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春何番?
もうどれだけ吹いたのだろう。
春一番 春二番 春三番
吹き荒れる風の凄まじいこと。
最近の天候には 情緒というものがない。
いきなりの大雨 大風 もうたくさん。
あぁ ごめんなれ。

それでも 桜が咲いている。
大島は 春爛漫。
気持ちは 散漫。

3月3日 父が肺炎で入院。
寝たきりになるかと思ったら 復活。
熱が下がったら 歩いた。
一歩も動かない父は まるで鉄骨のようだった。
抱えられなくて 途方にくれた。
何とか なるのかな。
何とも ならないのか わからない。

落ち着かない 春だ。
春一番 春二番 春三番
問題は 風のように吹き荒れている。
# by paopaoy | 2010-03-16 20:52 | 父のこと
海の民
エルトゥールル号の話が 漫画になっていると聞き  
昨日 読んだ。確かに 良く描けている。
しかし ひとつだけ どうしても納得がいかない。
子どもたちの「不思議だなあ。村人たちは 見ず知らずの
トルコ人に どうしてそこまでしたんだろ?」に答えた
先生の言葉。
「それはね 当時の日本には まだ 武士道精神が息づいて
いたからなんだよ。」

違うよ~!武士道精神じゃない。
島だったから。半島に背を向けて 海にに浮かぶ島だったから。
海に生きる民だったから 助けることができたんだ。
よその国の人であろうと 海から来て 傷ついている人がいたら
どんなに貧しくても 手を差し伸べる。
上から目線の 憐れみではなく。

樫野の人たちは そんな武士道精神なんて大層なことではなく
海の民として 自分たちにできることをさりげなくしたのだと
思う。
だから 今 周辺で120年だとか賑やかになってきても 
樫野は静かだ。町や県や国や と回りが騒いでも 遭難現場の
当事者たちは いつも かやの外だもの。
勝手にやっておくれ。
ただ これだけは言っておく。
ここは 島だ。大島という島なのだ。
島の人たちは 今も 海と共に生きている。
# by paopaoy | 2010-03-01 20:41 | 土地
CD
久しぶりにWAYに行った。
伊坂幸太郎のまだ読んでいない文庫があれば
と思ったけれど もうほとんど読んでしまっていた。
図書館にも 新しいのはない。しばらく我慢だ。

CDの方を覘いたら 入り口の前に中古のCDが
置いてあった。探してみたら あった!!
大当たり!の気分。
もう手に入らないと思っていた「葉加瀬太郎」の
「VIOLINISMⅡ」があった!
他にも色々・・・
中古品なので 8枚買って 2500円。
ゆっくり 聴こう。
# by paopaoy | 2010-02-07 22:16 | 音・楽
涎の雫を頭で受けて
何だろね、これ何だろ~・・・と思いながら
しゃがんで 父に靴を履かせていた。
最早 衣服は勿論のこと 靴も履けなくなって
「さあ、靴履こうね!」という毎日だ。
今日は とうとう降ってきた。涎だ。
たら~り ぽたぽた 頭の上に涎の雫のお出ましだ。

子育てをしていた時と同じだ!と思えばいいんだ。
排便もうまく出来なくなって 紙おむつを着けている。
赤ちゃんと違って 大きな体で出る量も半端じゃない。
臭いも濃い。
汚いと言ってしまえば 何も出来なくなるから
目をつぶる。
私も育ててもらったんだ。それに三人の男の子を
育ててきたんだから 大丈夫だ。
老々介護の母は だんだん草臥れてきている。
 
今日 涎の雫を頭で受けて もう何でも来い!だと
思った。
さあ 早く髪を洗わなくちゃ・・
# by paopaoy | 2010-02-01 19:57 | 父のこと
ギトギト ザラザラ
ギトギト ザラザラ 何度も口にしてみる。
何の おまじない?
これは 今日 展覧会場で批評された先生の言葉。
私のは 絵とは言えず ギトギト ザラザラ。
ええぞ!ええぞ!
額が良くないとか。お店のすみっこで忘れられていた
何十年も前の ガラスのない古びた額が気に入って
入れてたんだけど・・・
ま、いいか。
批評は批評。私は私で 好きなように表現する。
ギトギト ザラザラは よかったね!
そのとおり!!
ソノムコウは そのように描いたのだから。
 
# by paopaoy | 2010-01-31 20:01 | 気持ち
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つれづれ日記
by paopaoy