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怒涛の二月
あまりにも目まぐるしかったので何も書けなかったけれど こんななにも色んなことが押し寄せてきたことは未だかつてないことなので書き残しておこうと思う。本当は二月末に書きたかったんだけどね。
2月20日 同僚一人が突然辞めた。
私事から・・・2月21日 12年続けてきた三味線を止めた。
       2月24日 1年8か月でピアノを止めた。
これは月謝を払って習うお稽古を経済的な事情で已む無く止めたということで 三味線もグランドピアノもここにはあるのだ。今は触る事も出来ないが いつかまた、と思っている。

2月26日 母が家の中で尻餅をついて大腿骨頸部骨折をした。救急車で病院に運んでもらって入院して手術をした。今はもうリハビリをして順調に回復してきている。
2月27日 もう一人の同僚が緊急入院した。

なんと良いタイミングで止めたことだとしみじみ思う。続けていたらお稽古どころではなかった。こんなことがおこるとは夢にも思っていなかったから 不思議なことだとも思う。

もう一つ 仕事でも思いがけないことばかりが起き 三人でしていた仕事を一人でしなければいけない事態が 母の入院と同時に私に降りかかってきた。もう受けて立つしかない・・・なんとかやりました。本当に怒涛の日々でありました。
風邪もひかずインフルエンザにも罹らず無事に仕事ができたことは有り難いことだった。以外に丈夫だったのね。

三月もあと残り少なく 別れの季節となってしまった。今の仕事の復帰した相方の門出を祝って また一人で仕事をしよう。次の人がなかなか決まらないのだ。辛抱強く待つことにしよう。 

2月にはあと二つ大変なことがあったけれど 受けて立てないことは来ないのだと思って取り組むことにする。受難の年は心が折れないように しなやかに静かに過ごそうと思う。

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by paopaoy | 2017-03-18 21:54 | 生活 | Comments(2)
ブーベの恋人
その音は突然にやって来る。何だ、これは?と聴いていると はるか彼方昔の記憶がよみがえる。私はまだ12歳位の小学生だった・・のか、小さなおもちゃのようなレコードプレーヤーとビニールのようなペラペラのソノシートという不思議なレコードのようなものがあった。レコードの針を置くとクルクル回って音楽が聴こえてくるのだ。
その中でも お気に入りは何故か「ブーベの恋人」という映画音楽だった。勿論映画など見たこともなく、ブーベも恋人も何のことやらわからないまま哀愁を帯びたメロディとテンポの良い伴奏が深く心に残っていたのだろう。あれから50年の月日が過ぎ突然やって来るんだもの。びっくりだわ。

改めて調べてみたら 1960年カルロ・カッソーラが書いた小説が 1963年に伊仏合作の映画になってクラウディア・カルディナーレ(マーラ)とジョージ・チャキリス(ブーベ)が出演していた。1964年に公開され監督はルイジ・コインチーニ、音楽はカルロ・ルスッティケリということで 私が洋楽に興味を持った最初がこの曲なのかな。パルチザンのお話のようなので映画を見たい!と今更のように思った。遅すぎるかな。映画音楽はドラマティックで聴くと心が震える感じがした。しかし、ど田舎で生まれた子どもはそれほど映画を見ることがなかった。それでも音楽はよく聴いたと思う。

老後は 映画館の大きなスクリーンでゆっくりと思う存分映画を見たいと思っていた。残念なことに 再びの故郷のど田舎暮らしは 町に映画館はなく車で50分程の映画館には見たい映画が来ることはほとんどない。土地柄が文化に恵まれない人生だな~。

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by paopaoy | 2017-03-16 22:23 | 音・楽 | Comments(0)
樫野のウグイス
三月も十日も過ぎたのにまだウグイスの声が聴こえない、と思っていた。今朝 一週間ぶりに樫野に行ったら ウグイスが鳴いた。「ホー ホケキョ」樫野のウグイスは惚れ惚れするほど美しい声で鳴く。夜空の星とウグイスと獅子舞は 樫野が一番だね、と私は思う。もちろん主観ですが・・・
2013年に「鶯の鳴かない春」を書いている。あの年は三月二十日を過ぎても鳴声が聴こえなかった。潮岬では今年もまだ聴いていない。どうしたんだろうね。
潮岬は開発されて家が沢山建ち 木は沢山切られた。樫野はまだ木が多く残っている。家も少ないから灯りも少ない。夜は暗いから星がよく見える。ウグイスも他の様々な鳥たちも暮らしやすいことだろうと思う。
私も人口密度の少ない所の方が 息がしやすいのだ。都会では暮らせない。
「ホー ホケキョ ホー ホケキョ」
いつまでも 鳴いておくれよ、樫野のウグイス。

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by paopaoy | 2017-03-12 20:03 | | Comments(0)
今日の歌
いつもなら火曜日が一番忙しいはずなのに 水曜日の今日の方がもっと忙しかった。さすがに午前中をたった一人で仕事をするのは辛いと思った。後任がまだ見つからないのでしょうがない。
朝からちょっと血圧が高めだったので 途中で倒れたらどうしよう・・・と思ったけど大丈夫なのだった。なんて打たれ強いのだろう、私は。

今日は何故か二曲も心の中に響いてきた。

     遠い世界に旅に出ようか それとも赤い風船に乗って
     雲の上を歩いてみようか 太陽の光で虹を作った
     お空の風をもらって帰って 暗い霧を吹き飛ばしたい

五つの赤い風船の「遠い世界に」だ。西岡たかしさんだね。
仕事中に意識が遠くなる、というのか 自分の心と体が少し遠くなっているような感じがしたのだ。そしたらこの曲がやってきた。いきなり「遠い世界に旅に出ようか」だもの。思いっきり歌いたい気分だったけど 病院で仕事中だから心の中でしばらく歌ってた。すると突然「山谷ブルース」が参入してきた。

     今日の仕事はつらかった あとはしょうちゅうをあおるだけ
     どうせ どうせ山谷のドヤ住い ほかにやることありゃしねえ

いらっしゃい!岡林信康さん。待ってた ホイ!だわ。飲みたい気分ではあるけれど しょうちゅうはあおらないよ。でも血糖値が高いからビールよりしょうちゅうの方がいいらしい。
昨日で62歳になったことだし 心の中で叫んでおこう!
   負けないぞ!貧乏なんかに負けないぞ!病気なんかに負けないぞ!
   理不尽なことにも負けないぞ!
   心を強く持って 跳ね返してやる。
   残りの人生 気持ちが負けっぱなしではあまりにも情けない。
 

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by paopaoy | 2017-03-08 14:52 | 気持ち | Comments(2)
尉鶲
タイトルの漢字が 恥ずかしながら読めなくて 先程調べたら「ジョウビタキ」だった。鳥の名前ということはわかっていたのだけれど。
これは 只今入院中の母の病室で見た 母の趣味である俳句の会の方々の作られた句の中にあった漢字だった。どなたの俳句であるのか、わからないけれど「耕せば 来たよ打てよと 尉鶲」という句が心に残った。メモして帰ってパソコンで字を調べた次第。

二月一日に 姉が松江に帰る前に 近所のT先生に御挨拶するのについていった時、庭先でジョウビタキを見たのだった。その時、T先生が「翼の白斑が着物の紋付のように見えるから (もんつき)とも言う。」と仰っていたことを思い出した。手持ちの鳥の本を見ていたら ヒタキ(火焚き)と言うのは「ヒッヒッヒ」という鳴声が火打石の音に似ているからと書いてある。まだ鳴声は確認していない。

鳴声と言えば まだウグイスの声は聴いていない。もう三月なのにね。
時々 T先生のお庭を覗きに行ってみよう。色んな鳥に会えるかもしれない。

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by paopaoy | 2017-03-05 20:02 | | Comments(0)
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