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ツバメと話ができたなら
毎年ツバメがやってきて 店の入り口の上に巣を作る。
卵が生まれて孵ったら 可愛くて嬉しいんだけど辛い。
ふんはいいのよ。掃除すればいいんだから。
お客さまにも 巣立つまで「ごめんなさい」ということで。

ツバメって どうしてもっと大きな巣を作らないんだろう。
5個も卵を産んだら 雛が育ってくると巣が小さすぎて
毎年 まだ飛べない小さな雛が落ちてくる。
何とかしたいけど ほとんどそのまま死んでしまう。
今年は一羽を巣に戻すことができたけど 椅子では届かなくて
前の電気やさんで脚立を借りた。

もっと困るのは 店の前が人よりも車が通ることが多くて
「こんなところで飛ぶ練習なんてしないでよ!」と思う。
通る車を止めて 必死で雛を誘導して車が通らない路地へ行った。

けれども 数日後 ツバメの雛は車につぶされていた。
ごめんね。気がつかなかった。
お願いだから ここにはもう来ないで!
もっといいとこあるでしょう。車の通らない静かなところ。
 
いつのまにか 商店街といえど 人より車の往来が多くなって
きっと ツバメには危険な場所だ。
しみじみ言葉が通じるものならば こんこんと諭してお引取り
いただこうと思う。
私は鳥が好きだけど 手の届かないところにいてほしい。
ぺったんこにつぶれた雛をもう二度と見たくない。
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by paopaoy | 2012-06-29 17:59 | | Comments(0)
赤い象
15年前に「赤い象」(M30)を描いた。
モデルは家にあった木彫りのインド象だった。
あの頃は何故か「赤」を塗りたかった。
赤い絵ばかり描いていた。 

それから10年経ってSMサイズの木彫り色の象を描いた。
そして再び8号の赤い象を描いた。
 
初代「赤い象」を展示する時 詩を書いた。

 心の奥深く 私は一頭の象を飼っている
 日々伝えきれない想いが積もっていく・・と
 密林の象は 赤く赤く染まり
 膨れ上がる腹の中で 発酵した言葉たちが
 蠢き始める
 いつか 爆発する
 やがて 爆発する
 その日が来ることを 私は
 密かに 待っている

割り箸を削って 墨をつけて 左手で書いた。

爆発できたのかな。
発酵しすぎて腐ってしまったのか
膨らみすぎてどこかに飛んでいってしまったのか
定かではない。
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by paopaoy | 2012-06-20 16:14 | | Comments(0)
コメントについてⅡ
2010年夏 困ったコメントが消しても消しても入ってきて
とうとうコメントをはずしてしまいました。
今はどういう状況なのか 2年も経っているから そういう
ふざけたコメントはもう入ってこないのか 私にはわかりません。
あの時はもう気持ちが悪くてshut outしてしまったので その後
きちんとコメントのお返事をしなければいけない方にも失礼をして
大変申し訳なく思っています。
 
こんな辺境のブログで 一日に数名の方にしか目にとまっていない
のですが 今日気がつけば 私のブログではなく二年前のコメント
(ねむの花の歌を書いてくださった方がいました。)を訪ねて
来られた方がいらして 見ることができなかったのですね。
ごめんなさい。もう来られないかもしれませんが 思いきって
コメントを開けてみようと思います。
もし またあの変なコメントが入ってきたら すぐ閉めます。
 
それから 最近このブログは 黄色い蛇ばかり一人歩きしている
ようです。私は同じ蛇に三度遭遇しています。
「ケスクセとコマンタレヴ」も40年も前の話です。
こんなことを書いても ここは超辺境(偏狭)のブログです。
何を書いているのやら・・・  
 
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by paopaoy | 2012-06-15 17:16 | 気持ち | Comments(0)
串本節人形
「ここは串本 向いは大島 仲をとりもつ巡航船」

串本節が有名だったのは はるかかなた昔のことなのか
私の店で 母が作っている串本節人形が売れなくなって
もう何年になるのだろう。
人形やのれんなどの土産物は買って帰っても 邪魔になって
しまうのだろう。今は お菓子や海産物の方が喜ばれる。

串本に帰ってきた10年前には 祖母が作り始め 母に
引き継がれた「串本節人形」を作りたいと思っていた。
その頃はまだ 勝浦のホテルや潮岬の観光施設に置いても
売れていたのだ。
10年経った今 全く売れない。
母も年をとって もう作らない。

串本節も年をとったのだ。踊り子も私たちの年代が若手なのだから。
これからどうしたらいいんだろう。
商工会のYさんが「残っている材料で 串本節人形を作る体験を
しましょう。」という提案を持ってきてくれた。
それから 串本節の歴史を勉強して 新しい企画を考えようと
いうことになった。
 本棚から 矢倉広冶さんの遺稿集「海郷の唄」を引っ張り出して
読んでいる。
正調串本節踊りも10年前から踊っている。
他の団体が アレンジして踊ったり 衣装を変えたりしても
私たち「和(なごみ)」は 頑固に昔からの衣装を着て
正調串本節を踊っている。
Yさんが言うように「串本節のことなら◎◎さんに聞けばわかる」
という人になれるようがんばる?かな。
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by paopaoy | 2012-06-12 15:30 | 店のこと | Comments(0)
おはなはん
それは突然のすっかり忘れていた私の過去だった。
電話の向こうで K君は「子どもの頃 絵の教室に行ってたでしょ。
F君のこと覚えてる?」
「覚えてるけど それがどうしたの?」
「F君が絵の具を持って行くのを忘れた時 貸してあげたでしょ。
その時 F君に(私はおはなはんのような人になりたい)って
言ったこと F君は今でも覚えていて 僕に話してくれた。」

なんじゃー それは!? おはなはんって!
私の頭はいきなり混乱した。
そんなことを言った覚えはない。私の記憶の中にはない。

NHKの朝ドラで「おはなはん」が放映されていたのは 1966年。
私は小学5年生だった。
樫山文枝さんが演じるおはなはんに 何か思うところがあったのか。
しかし そんなことを当時二年年下の男の子に言うなんて。
ああ恥ずかしい。忘れてよ。

「おぱらばん」突然 以前読んだことのある小説を思い出した。
堀江敏幸さんの短編のタイトルだ。
「おぱらばん」は フランスで暮らしている中国人がよく使う言葉。
<以前>に相当するフランス語。(ふたつの行為の時間差をはっきり
示すために用いられる)
堀江さんは その中国人が発声する いささか日本風な「おぱらばん」が
実にキュートに 遠い国の魔法使いのとっておきの呪文みたいに聞こえる
と書いてあった。

私の耳にも「おはなはん」は ちょっと気の抜けた呪文のようだった。
そして 半世紀に近い<以前>に戻り おはなはんにあこがれていたという
少女の私に会ってみたいと思った。
けれども 何者にもなれなかったただのおばさんの私をみたら きっと
がっかりするだろうな・・・とも思った。

思いがけなく すっぽりと抜け落ちていた自分の過去を知らされて
私は 恥ずかしくて 謝りたかった。
「こんな どうしようもない私になってしまって ごめんね。」

しかし もはや私は私だと居直る他なく これからの日々を生きていくよ。 
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by paopaoy | 2012-06-02 11:34 | 気持ち | Comments(2)
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