料理をするためには 欠かせないこと。
普段は したくてもできない。
夕方6時頃に帰って すぐに晩ご飯を作る。
できるだけ早く できるだけ簡単に・・・
そうすると 手のこんだ料理などできるはずもなく
いつも同じようなものばかり。
今日は久しぶりに どこにも出掛けないで家にいた。
午後からずーっと 台所でゴソゴソしていた。
なかなかできなかったことをしようと思った。
栗の皮をむいて そのまま冷蔵庫に入れてたのを
栗のポタージュと クリームにした。
それから 何故かおでんを煮た。これは今夜の晩ご飯。
冷凍室に牛肉が少し残っていたので 玉葱を炒めて
ハッシュドビーフ。ハヤシライスだ。
牛蒡が一本 台所の隅っこで淋しそうにしてたから
きんぴらにした。
お弁当のおかずやら 晩ご飯の作りおき。
支離滅裂やな~、と思いつつ。
忙しかった。
下ごしらえを侮ってはいけないのだな。
以前は平気だったのに だんだんしんどくなってきて
台所の滞在時間が短くなっていた。
頭が働かなくなって 作るための手順を組み立てられなく
なったり 体力的に腰が痛いや疲れたやで ずいぶん
手抜きになっていた。
仕事から帰ってきたら また同じことの繰り返しに
なると思うけど できるだけ頭も使って ばてないように
工夫して 生活しよう。