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二月の詩
それは「浅き春に寄せて」という立原道造の詩だった。
中学生のころに覚えた詩は 長い時を経てもふいに現われ出たりする。

    今は二月 たったそれだけ あたりにはもう春がきこえてゐる
    だけれどもたったそれだけ 昔むかしの約束はもうのこらない

    今は二月 たった一度だけ 夢の中にささやいて ひとはゐない
    だけれどもたった一度だけ そのひとは私のためにほほゑんだ

    さう!花はまたひらくであらう さうして鳥はかはらずに啼いて
    人びとは春のなかに笑みかはすであらう

    今は二月 雪の面につづいた 私のみだれた足跡・・・それだけ
    たったそれだけ・・・ 私には・・・
                       「優しき歌 1」より


今は二月 あたりにはもう春がきこえていてもいいと思うのに 年をとると春が遠い。
この詩は声に出して耳で聴くといいのだと思う。胸に響いて心に入ってくる。
そうして昔むかしの少女は おばあさんになった私に 二月の詩を届けてくれた。

 
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by paopaoy | 2015-02-08 20:52 | 詩歌 | Comments(0)
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